カーリース|月々1万円台で車に乗れるデメリットやからくり、おすすめ4社を紹介!

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頭金や初期費用なし、毎月定額でマイカーのように利用できるカーリース。月々1万円台で車に乗れるカーリースもあり、利用を検討している方も多いでしょう。

しかし、デメリットや、月々1万円台で車に乗れるからくりが気になりますよね。

そこで本記事では、月々1万円台で車に乗れるデメリット・メリット、からくりを詳しく解説します。

おすすめのカーリース4社も紹介しているので、月々1万円台で車に乗れるカーリースを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

【カーリース】月々1万円台で車に乗れる!軽自動車・普通車ありの2社

月々1万円台で車に乗れるおすすめのカーリース会社を2社紹介します。軽自動車も普通車も取り扱っているので、ぜひ検討してみてください。

  • MOTAカーリース
  • ピタクル

①MOTAカーリース

画像引用:MOTAカーリース

すべてのプランで契約満了時に車がもらえる「MOTAカーリース」。別途オプション料金がかかることもなく、月々1万円台で新車に乗れます。

リース期間は5年・7年が一般的ですが、MOTAカーリースは7年・9年・11年と長期契約が可能。期間が長いほど月々の支払額は安くなり、車に必要な費用を最小限に抑えられます。

月額料金には車検や税金、メンテナンス費用なども含まれているので、車の維持費に悩む必要もありません。

最終的に自分の車になるため走行距離制限がなく、車のカスタマイズが自由な点も大きなメリットといえるでしょう。

「費用負担を抑えながら車を所有したい」「いずれは車を自分のものにしたい」と考えている方におすすめのカーリースです。

月額料金/ボーナス払い1万3,310円~/ボーナス払い可
月額料金に含まれる費用車両代金
環境性能割
新車登録手数料
自動車税
重量税
自賠責保険料
消費税
リース期間7年・9年・11年
走行距離制限なし
任意保険なし
途中解約不可

MOTAカーリースの詳細はこちらから

②ピタクル

画像引用:ピタクル

大手カーリース会社の三菱オートリースが運営する「ピタクル」。月々1万円台〜諸費用コミコミで新車に乗れるため、サービス利用時から人気が高まっています。

一般的なカーリースでは契約期間中に解約する際、違約金が発生しますが、ピタクルでは海外転勤や引っ越し、結婚、免許返納など、特定の事由の場合は解約金が不要

ライフスタイルが変わったときも安心して乗換・解約ができるのは、嬉しいポイントです。

さらに、ピタクルは頭金・ボーナス払い0円で利用できます。もちろん、頭金・ボーナス加算も可能なので、月々の支払い負担を減らしたい方はぜひチェックしてみてください。

契約期間は、3年・5年・長期プランの9年。9年契約なら契約満了時にそのまま車がもらえるため、最終的に車が欲しい方にも選ばれています。

月額料金/ボーナス払い1万1,000円〜/ボーナス払い可
月額料金に含まれる費用車両代金(希望の付属品を含む)
登録手数料
環境性能割(旧:取得税)
リース期間中の自動車税(軽自動車税)
重量税(※1)
自賠責保険料(※1)
リース期間中のメンテナンス費用(※1)
リース期間3年・5年・9年
走行距離制限月間500km・1,000km・1,500kmから選択
任意保険なし
途中解約可(※2)
※1:リース料に含まれる範囲や回数は、契約内容ごとに異なります。
※2:負担金なしで途中解約する場合には条件(海外転勤・引っ越し・結婚など)があります。

ピタクルの詳細はこちらから

1万円以下もあり!ボーナスなしでも月々1万円台で車に乗れる!おすすめ2社

「ボーナス払いなしでも月々1万円台で利用できるカーリースを探している」「とにかく安く車に乗りたい」という方には、以下の2社がおすすめです。

  • ニコノリ
  • 定額カルモくん

①ニコノリ

画像引用:ニコノリ

月々5,500円〜と、業界最安のリース料金で新車に乗れる「ニコノリ」。

この安さで、税金や保険、車検・点検、メンテナンス費用、保障など、たくさんの項目が毎月のリース料金に含まれており、突発的な出費の心配がありません。

さらに、全国1万1,000ヶ所でメンテナンス可能、リース期間中はガソリン代が5円/L引きになるなど、アフターフォローやサービスが充実しているのも魅力です(※)。

また、短くても3年契約のカーリースが多い傾向にあるなか、ニコノリは1年〜の短期契約もOK

9年リースの車がもらえるパックもあり、さまざまな顧客ニーズに対応してくれるでしょう。

ほかにも「最短2週間で納車」「日本全国どこでも車をお届け」「国産全メーカー・全車種対応」など、ニコノリならではメリットがたくさんあります。

月額料金/ボーナス払い5,500円~/ボーナス払い可
月額料金に含まれる費用車両代金
税金
保険
車検点検
メンテナンス割引
サービス保証
リース期間1年~9年の範囲で設定可能
走行距離制限1,000km/月(ライフスタイルに合わせて相談も可能)
任意保険別途でリースカー専用の自動車保険に加入が可能
途中解約不可
※オンライン販売でご契約の場合、ガソリン割引のサービスはご利用になれません。また一部の店舗ではガソリン割引を提供できない場合がございます。

ニコノリの詳細はこちらから

②定額カルモくん

画像引用:定額カルモくん

新車も中古車も月額1万円〜利用できる&最短4日納車の「定額カルモくん」。

1年〜11年まで細かな契約年数を設定できるのが特徴で、長期契約を選べば月々のリース料金を抑えられ、お得に車に乗れます。

リースしている車に不具合が生じた場合には、全国3万店舗以上の提携店でメンテナンスを受けられるため、安心して利用できるのも嬉しいですね。

7年以上で契約すれば走行距離に制限はなく、月々500円の「もらえるオプション」に加入すると契約満了時に車をもらえるので、カーリースでもマイカー感覚で利用できます。

頭金0円・ボーナス払い0円・契約満了時の残価精算も0円。「とにかく新車に安く乗りたい」という方は、業界最安水準の定額カルモくんを検討してみてください。

月額料金/ボーナス払い1万2,490円~/ボーナス払い不可
月額料金に含まれる費用自賠責保険料
自動車税
重量税
環境性能割
登録費用
その他諸費用
仲介手数料
お客様サポート料
リース期間1年~11年(1年単位)
走行距離制限1,500km/月
任意保険なし
途中解約不可

定額カルモくんの詳細はこちらから

月々1万円で普通車・月々3,000円で軽自動車に乗れるのはなぜ?カーリースのからくりを解説

月々1万円台で普通車、月々3,000円で軽自動車に乗れるのは、カーリースの仕組みにからくりがあるからです。カーリースの月額料金は、以下のように算出します。

月額料金=「車両本体価格-予定残価+車検や税金など契約期間中の諸費用」÷契約月数

計算式のとおり、カーリースでは車両本体価格の金額ではなく、車両本体価格から契約満了時の車両の想定価値「残価」を差し引いた分だけを負担します。

この「残価」が引かれる分だけ利用者の負担が減る=月額料金が安くなるというのが、カーリースの仕組みです。

さらに、カーリースは契約期間が長くなるほど月額料金が安くなる特徴があります。

このように、月々1万円台で普通車、月々3,000円で軽自動車に乗れるカーリースは「残価設定」と「契約期間を長く設定する」ことで、安い月額料金を実現しているのです。

月々1万円で車に乗れるカーリースのデメリット

月々1万円で車に乗れるカーリースは、料金設定が安い分、デメリットに感じられる部分もあります。

カーリースを利用する際はメリットだけで判断せず、デメリットも理解しておきましょう。

ここでは、月々1万円で車に乗れるカーリースのデメリットとともに、その対処法を紹介します。

デメリット対処法
①ボーナス払いが必須・高額なケースがあるボーナス払いありのプランであることが多く、年2回のボーナス月の支払いが高額になることも。ボーナス払いなしのプランと比べ、年間の利用料金の総額が高くなりがち。ボーナス払いあり・なしそれぞれのプランの年間利用料金を算出して比較検討してみる。または、ボーナス払いなしのカーリースを選ぶ。
②走行距離制限がある月間の走行距離制限が設けられている(短めに設定されている)ケースが多い。既定の走行距離を超過した場合は超過料金を支払うのが一般的。走行距離が長めに設定されているところや、走行距離を無制限にできるプランやオプションがあるカーリースを選ぶ。
③カスタマイズできないカーリースでは原状回復が求められるため、元に戻せないようなカスタマイズやドレスアップは原則として禁止されている契約満了時に車をもらえるカーリースであれば、最終的に自分の車になるためカスタマイズ可能。
④残価精算による支払いが発生する場合がある返却時の車の状態や価値が残価を下回っていた場合、その差額分の支払い(残価精算)を求められることも。残価が高めに設定されていると、残価精算で高額な支払いが発生する可能性がある残価精算なしのカーリースを選ぶ。残価精算ありと比べると月額料金が高くなる傾向があるが、まとまった出費の不安を抱えずに車に乗りたい場合は残価精算なしのカーリースがおすすめ。
⑤途中解約できない原則として、途中解約はできない。万が一、解約できたとしても違約金を支払うのが一般的車が必要な期間を想定することが大切。契約期間を1年単位で選べる・短期契約が可能など、柔軟な設定ができるカーリースがおすすめ。

上表のようなデメリットが挙げられますが、それを回避できる適切なプラン・リース会社を選べば、月々1万円のカーリースでも快適に利用できるでしょう。

月々1万円で車に乗れるカーリースのメリット

月々1万円で車に乗れるカーリースは、デメリット以上に多くのメリットがあります。

①初期費用がかからない車を購入すると、車両本体価格や諸費用がかかる。その点、カーリースは乗りはじめに必要な諸費用も月額料金に含まれているため、まとまった初期費用がかからない
②月々定額で安く車に乗れる車に乗り続けるためには、税金や保険料、メンテナンス費用などの維持費・突発的な出費がかかることも。カーリースなら、これらの費用が月額費用に含まれているため、低額なうえ月々1万円という安い料金で車に乗れる
③選択できる車種やグレードが豊富レンタカーやカーシェアよりも車の選択肢が多い。国産メーカー全車種・全グレードから乗りたい車を選べるリース会社もある
④「わ」ナンバーにならないレンタカーなどの貸渡用車両には「わ」ナンバーが使われているが、カーリースはマイカーと同じように自家用のナンバーとなる。周囲にカーリースだと知られることなく車に乗ることが可能。
⑤車に詳しくなくても安心して乗れる充実のサポート体制契約期間中にさまざまなサポートを受けられる。担当者に気軽に相談できる・指定の工場でメンテナンスが受けられることから自分で探したり、見積もりをとったりする手間が省ける。

上表以外にも、予算内でワンランク上の車が選べたり、そのまま車をもらえたり、車を購入するよりもコスパよく新車に乗れたりするなど、カーリースはメリットが豊富です。

これらのメリットを最大限に活かして、カーライフを楽しいものにしましょう。

まとめ

車がある生活に憧れていても「購入や維持費などでお金がかかるから…」と諦めている方もいるでしょう。

しかし、月々1万円台で車に乗れるカーリースなら、月額料金に車両本体価格や保険、税金などの諸費用が含まれており、突発的な出費の心配なく気軽にカーライフを始められます。

デメリットもありますが、どれも対策できるものばかりで、それ以上に多くのメリットがあります。
本記事で紹介したMOTAカーリースピタクルニコノリ定額カルモくんは、月々1万円台で車に乗れるおすすめのカーリースですから、ぜひ検討してみてください。

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この記事を書いた人

ミヅキ

生活に役立つ情報をまとめています。 特にふるさと納税の比較が大好きで、各地の名産品を試してはどれがお得かと徹底検証しています。また趣味である旅行についても情報を公開中! これまでの情報と経験を活かし暮らしに役立つ情報をご紹介します。

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