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「ローソン銀行の口座を開設していなくても、アイフルから借入できる？」

「仕事後にATMを使いたい！何時まで利用可能？」

「ATMの手数料がかからない方法はある？」

このように悩んでいませんか。アイフルの借り入れや返済時にローソン銀行ATMを利用したくても、慣れていない機械は操作が難しそうですよね。

また、利用時の注意点があるなら知りたいところ。そこで本記事では、ローソン銀行ATMの借入・返済方法や利用可能時間、注意点を紹介します。

アイフルと同じく、ローソン銀行ATMに対応している消費者金融カードローンも紹介するので、コンビニで手軽にお金を借入・返済したい人はぜひご覧ください。

＜アイフルの基本情報＞

※1：ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2：お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

【アイフルの貸付条件・詳細はこちら】

【アイフル】ローソン銀行ATMのやり方・借り入れ・返済方法

アイフルからの借入・返済時にローソン銀行の口座は必要ありません。ローソン銀行ATMでは、アイフルのローンカードまたは専用アプリから借入・返済が可能です。

アイフルカードとスマホアプリから、ローソン銀行ATMを利用する手順を順番に解説します。

• 借入方法
• 返済方法

借入方法

ローソン銀行ATMでの借入は、それぞれ以下の手順で行えます。

【アイフルカード】

1. 「取引開始ボタン」を押す
2. アイフルカードを挿入する
3. 借入または出金を選択する
4. 暗証番号と借入金額を入力する
5. 「確認」を選択する
6. カードと紙幣を受け取る

【スマホアプリ】

1. 専用アプリにログインする
2. 「スマホATMで借りる」を選択する
3. ローソン銀行ATMで「スマホでの取引」を押す
4. 表示されたQRコードをアプリで読み取る
5. 企業番号・暗証番号を入力する
6. 借入金額を入力する
7. 紙幣を受け取る

ローソン銀行ATMは、2024年1月から新型機に入れ替わっています。新型機には取引開始ボタンがないので、アイフルカードをそのまま挿入してください。

また、アイフルカード利用時に「カードローン」や「リボルビング」のボタンが表示されたときは、どちらを押しても借入できます。

返済方法

ローソン銀行ATMでの返済は、それぞれ以下の手順で行えます。

【アイフルカード】

1. 「取引開始ボタン」を押す
2. アイフルカードを挿入する
3. 返済または入金を選択する
4. 紙幣を入金する
5. 「確認」を選択する
6. カードを受け取る

【スマホアプリ】

1. 専用アプリにログインする
2. 「スマホATMで返す」を選択する
3. ローソン銀行ATMで「スマホでの取引」を押す
4. 表示されたQRコードをアプリで読み取る
5. 企業番号・暗証番号を入力する
6. 返済金額を入力する
7. 紙幣を入金する

ローソン銀行ATMでのアイフルの返済手順は、借入と大きく変わりません。一度ローソン銀行ATMを利用すれば、スムーズに借入・返済できるでしょう。

【アイフルの貸付条件・詳細はこちら】

【アイフル】ローソン銀行ATMが使えない・返済できない？利用可能時間と注意点

ローソン銀行ATMから返済できないときは、以下の内容に注意してみましょう。

• ATMの利用可能時間
• ATMの利用手数料
• 取扱は紙幣のみ
• ローンカードの磁気不良

ローソン銀行ATMの利用可能時間は、曜日によって変わります。ローソン銀行ATMの利用可能時間は、借入と返済では変わりません。

祝日は、曜日どおりの利用可能時間が適用されます。ただし、月末の23時〜7時は利用できず、年末年始やゴールデンウィークは利用可能時間帯が変更される場合もあります。

ローソン銀行ATMを設置している店舗が24時間営業でなければ、ATMの利用可能時間でも借入・返済できないので、注意してください。

また、ローソン銀行ATMは借入・返済が1万円以下のときは110円、それ以上の支払いは220円の手数料が発生します。

ただ、ATMでは紙幣しか取り扱っていないため、小銭は入金・出金できません。

たとえば、最終回の借入残高が2万500円のとき、返済金額は手数料220円を追加した2万720円です。

お釣りが出ないので、ローソン銀行ATMからアイフルに2万円を返済し、残金の720円は登録口座から精算します。

アイフルに口座を登録していない場合、端数は無利息残高になり、完済として扱われるのです。無利息残高は、次回のアイフル利用時に請求されます。

なお、ATMにアイフルカードを挿入してもすぐに返却されるときは磁気不良を起こしている可能性があるため、再発行を依頼しましょう。

アイフルカードの再発行手続きは無人店舗から行えますから、運転免許証などの本人確認書類を持参し、来店しましょう。

無人店舗は平日だけでなく、土日祝日も9時〜21時まで営業しています。

【アイフルの無人店舗検索はこちら】

【アイフル】ローソン以外のコンビニでも返済可能

アイフルはローソン銀行だけでなく、以下のコンビニでも借入・返済が可能です。

※月末や連休などは、利用可能時間が異なる場合があります。

アイフルでは、セブン銀行ATMもローソン銀行ATMと同じく、ローンカードと専用アプリからの借入・返済に対応しています。

また、ゆうちょ銀行ATMから借入・返済するには、利用証明書を郵送しない「電磁的交付」への承諾が必要です。

ちなみに、熊本銀行と福岡銀行のATMは8時〜21時までアイフルから借入できるものの、返済には対応していません。

【アイフルの貸付条件・詳細はこちら】

アイフルATMは2024年1月31日ですべて廃止になった

アイフルの店舗に併設されていたATMは、2024年1月31日にサービスが終了しました。現在は、振込融資または提携ATMからのみ借入できます。

支払方法は、インターネット返済・口座振替・振込・提携ATMからの入金の4種類。アイフルATM同様、手数料がかからない方法は以下のとおりです。

＜手数料のかからない方法＞

• 借入・・振込融資
• 返済・・インターネット返済・口座振替

手数料を抑えたい人は、上記の方法を利用してみましょう。ちなみに、ローソンのLoppi（ロッピー）での返済も2020年3月31日に終了しています。

アイフルと同じくローソン銀行ATM対応の消費者金融カードローン

アイフルと同じく、ローソン銀行ATMに対応している消費者金融カードローンを紹介します。

• プロミス
• SMBCモビット

プロミスやSMBCモビットでも専用アプリを利用し、ローソン銀行ATMとセブン銀行ATMから借入・返済できます。

①プロミス

プロミスは、ローソン銀行以外に以下の提携ATMも利用できます。ゆうちょ銀行での借入・返済にはWeb明細の登録が必要です。

• 三井住友銀行
• セブン銀行
• イーネットATM
• ゆうちょ銀行

プロミスの審査は最短3分で完了します（※1）。原則24時間最短10秒でお振込可能ですから、夜間や早朝に現金が必要なときにも重宝するでしょう。

初回なら、メールアドレスとWeb明細利用を登録すると30日間利息が発生しないのもメリットです。

女性オペレーターが対応するレディースコールもあるため、初めての利用でも質問しながら申し込めます。

※1：お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2：申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【プロミスはこちら】

②SMBCモビット

SMBCモビットは2022年4月時点、提携ATMが約12万台ある消費者金融カードローンです。

全国の銀行だけでなく、JR東日本や阪急電鉄を中心に駅で利用できるATMもあるため、通勤や外出時に借入・返済しやすいでしょう。

また、三井住友銀行やゆうちょ銀行、りそな銀行などの金融機関の口座を持っていれば自動引落を利用できますから、返済の手間がかかりません。

返済日は5・15・25・末日の4日間から選択できるので、給料日にあわせて支払えます。

SMBCモビットなら専用アプリからLINE Payに直接チャージでき、キャッシュレス決済の利用もスムーズです。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【SMBCモビットはこちら】

まとめ

アイフルはローンカードや専用アプリを利用し、ローソン銀行ATMから借入・返済できます。

ローソン銀行ATMの利用可能時間は曜日によって異なるため、確認のうえ来店しましょう。また、ローソン銀行ATMは110〜220円の手数料が発生し、小銭は利用できません。

手数料無料のアイフルATMは2024年1月末にすべて廃止されたので、借入は振込融資、支払いはインターネット返済や口座振替を利用しましょう。

アイフルと同じく、ローソン銀行ATMを利用できるおすすめの消費者金融カードローンは、以下のとおりです。

※メールアドレスとWeb明細利用の登録が必要です。

本記事で紹介した消費者金融カードローンなら、ローンカードを持ち歩かなくてもスマホの専用アプリを利用し、ローソン銀行ATMとセブン銀行ATMから借入・返済できます。

アイフル・プロミス・SMBCモビットは、ローソン銀行ATM以外にも提携ATMが豊富なうえに振込融資にも対応しているため、居住地にあわせて借入方法を選べるでしょう。