アイフル3万しか借りれない!限度額が1万円〜 3万円|初回限度額・返済額。5chなど

※アフィリエイト広告を利用しています

アイフルと言えば、限度額が1万円〜800万円というカードローンです。

そのため、利用を検討している方は「初回から限度額MAXの800万円は無理だとしても、30万円くらいは借りられるでしょ」と考えますよね。

しかし、アイフルの限度額がたったの3万円だったという人が存在するのです。

中には、限度額1万円という少額の設定になる方もいます。

では、なぜアイフルの限度額が1万円や3万円と少額になるのでしょうか?

本記事では、初回限度額が低くなる原因や減額される理由について解説します。

まが、限度額アップのために心がけたいことについてもお伝えするので、ぜひ最後までお付き合いください。

実質年利年3.0%~18.0%
借り入れ限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフル3万しか借りれない。限度額が1万円〜3万円!初回限度額が低くなる原因とは?5chなど

まずは、アイフルの初回限度額が3万円と少額になる原因について解説します。

  • 個人属性の信用度が低い
  • 他社からの借入額が多い
  • 信用情報に傷がある

個人属性の信用度が低い

まず、アイフルをはじめとするカードローンでは、申込者の個人属性をチェックします。

個人属性とは、仕事などに関する情報です。

  • 年収
  • 雇用形態
  • 勤続年数

一般的に年収が高ければ限度額もアップするイメージがありますよね。

しかし、実際は年収が1,000万円といったように高くても、雇用形態や何年にわたり収入を得ているのかといった部分によって評価は変わります。

例えば、年収1,000万円でも個人事業主だと評価は低くなりますし、その年収が1年しか続いていない場合でも、「将来性に不安がある」として限度額は低くなるでしょう。

反対に、年収が300万円と低くても、公務員や正社員などの雇用形態で、なおかつ3年や5年といった勤続年数なら高評価となり、初回限度額は高めの設定となります。

このように、アイフルをはじめとするカードローンでは、「年収」「雇用形態」「勤続年数」といった仕事に関する情報を総合的に見て限度額を決めるのです。

ちなみに年収は高いほど良く、勤続年数は長い方が有利です。

雇用形態は、「公務員 > 正規雇用 > 非正規雇用 > 個人事業主」の順番で評価されます。

他社からの借入額が多い

次に、アイフルをはじめとする消費者金融は、年収の3分の1以上を融資してはならないと定められた「総量規制」と呼ばれる法律を順守して運営しています。

ちなみに、いくら借り入れているのかについては、個人の年収や勤務先などの属性情報、ローンや公共料金といった支払い情報と共に、「信用情報機関」と呼ばれる場所で一括管理されています。

そのため、申し込みを受けた金融機関は、信用情報機関に照会して借入額などを調査、それを基に限度額などを決めるのです。

例えば、年収300万円の人は最大100万円までしか借りられません。

上記の年収の方が、すでに他社から90万円の借入がある場合は、残り10万円しか借りられない計算です。

もちろん、その他の情報次第ではさらに限度額の減額もあり得るので、他社からの借入が多い方はアイフルで限度額3万円となる可能性が十分にあります。

信用情報に傷がある

信用情報機関に記録された情報は、限度額などを決めるのにとても重要です。

特に、過去に金融事故を起こした人は信用情報に傷がある状態となり、限度額が低くなったり審査に落ちやすくなったりします。

主な金融事故と、その事故情報が掲載される期間は次の通りです。

金融事故掲載期間
長期延滞延滞解消から5年
代位弁済5年
契約解除5年
債務整理5年~10年

中には債務整理のように、申し込んでも問答無用で審査落ちとなる金融事故があります。

滞納などの金融事故を起こした方は、審査落ちとまではいかなくても、限度額が1万円や3万円と低くなってしまう恐れがあります。

アイフルの貸し付け条件はこちら

アイフルの限度額が3万円!増額方法や限度額をために心がけたいこと

続いては、アイフルの初回限度額が3万円と低くならないための心構えについて解説します。

  • 他社の借入で延滞や滞納をしない
  • 個人属性の評価を高める
  • 初回限度額が低くても契約して使う

他社の借入で延滞や滞納をしない

まず、他社の借入であっても返済は滞りなく行うようにしてください。

というのも、前述の通りアイフルとは関係ない金融機関の借入であっても、返済状況などの記録は信用情報機関に一括管理されており、アイフルもチェックしています。

他社で延滞や滞納などをしていると、その事実がアイフルにバレて限度額を低くされてしまいます。

反対に滞りなく返済していれば、それが実績として認められ、アイフルでの初回限度額が高めになる可能性があります。

他社からの借入がある方は、実績を作るチャンスでもあるので、スムーズに返済して信用度が高いことをアピールしましょう。

個人属性の評価を高める

前述の通り、年収や雇用形態、勤続年数といった個人属性は限度額を決める重要な要素です。

そのため、アイフルでの初回限度額を高めたい方や、すでに契約していて増額したい方は個人属性の評価を高めるようにしてください。

具体的に以下の方法で評価が上がります。

  • 年収アップを目指す
  • 信用度の高い雇用形態へ転職
  • 同じ職場で長く働く

この中で比較的実践しやすいのは、信用度の高い雇用形態への転職と同じ職場で長く働くという2つでしょう。

アルバイトやパートで働いている方なら、どのような職種でも良いので正社員になるだけで信用度を上げられます。

もちろん、主婦などの方は転職が難しいはずなので、その場合はアルバイトでも良いので同じ職場で長く働いてからアイフルに申し込んでください。

一般的に、1年以上は勤務していないと審査に通らないとされるのがカードローンなので、高めの限度額を狙うなら2年か3年は勤務してからの方が良いでしょう。

初回限度額が低くても契約して使う

カードローンは、初回契約の場合だと審査だけで信用度を判断するのは難しく、どうしても限度額を低めに設定します。

そして、実際に利用してもらって返済してくれるか確認してから、本当に信用できるのか判断するのです。

そのため、初回限度額が低いからと言って契約を見送るのは良くありません。

とりあえず契約して、低い限度額で利用を続けてください。

円滑な返済を続けていけば、アイフルも「この人は信頼できる」とわかってくれて、増額を提案してくれる可能性があります。

アイフルの貸し付け条件はこちら

アイフルの増額には限度額見直しメールを待つ

アイフルでは、限度額の見直しを受け付けていません。

アイフルでの実績を作ったり、収入等の情報を更新したりするとアイフルからメール等で増額案内が来ることがあります。

そこから申し込み、審査に通れば増額することが可能です。

ただ、実績ができるまで時間が必要なので、待てない方は他のカードローンを利用するのがおすすめです。

アイフルの限度額が3万円だった場合、他のカードローンの検討も

アイフルの限度額が3万円だった場合、他のカードローンの利用を検討してみるのも良いでしょう。

そこで続いては、アイフル以外におすすめできるカードローンを3つご紹介します。

  • プロミス
  • SMBCモビット
  • セブン銀行カードローン

プロミス

プロミス」は、限度額が1万円〜500万のカードローンです。

限度額の上限こそアイフルの800万円に届かないものの、希望額50万円以下なら収入証明書の提出なしで融資を受けられます。

また、金利上限は17.8%とアイフルの18.0%よりも低い設定です。

初回契約の場合、金利は上限MAXの設定となるので、プロミスならアイフルより負担の軽い借入ができます。

実質年利4.5%~17.8%
借り入れ限度額1〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミス詳細はこちらから

SMBCモビット

モビット

SMBCモビット」は、限度額が1万円〜800万円というアイフルと同じ設定のカードローンです。

また、個人属性の評価が低くなりがちなアルバイトやパートの方でも、安定した収入があれば申し込み可能としています。

加えて、契約してから6か月が経過すれば増額の申請もできるようになります。

まずは低い限度額でも良いので、SMBCモビットで契約まで進めてみると良いでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借り入れ限度額1万円~800万円
融資までの期間最短即日融資(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビット詳細はこちらから

セブン銀行カードローン

画像:セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン」は、限度額が10万円〜300万円という銀行系のカードローンです。

限度額は最低でも10万円なので、アイフルなどで3万円だった人でも、10万円以上借りられる可能性があります。

ちなみに、初回利用の場合は限度額が最大50万円までです。

そして初回限度額が10万円・30万円の方は、利用から6か月後に50万円への増額に申し込めます。

初回限度額が50万円の方は、利用から6か月後に100万円〜300万円への増額に申し込めます。

このように、セブン銀行カードローンならどんなに低い限度額でも10万円なので、アイフルなどで満足のいく借入ができなかった方は利用してみてください。

金利年12.0%~年15.0%
限度額10万円~300万円
WEB完結可能
審査時間最短即日(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローン詳細はこちらから

アイフルの限度額は減額される可能性も!NG行動に注意

最後は、アイフルで限度額が減額となるNG行動について解説します。

  • 滞納や延滞
  • 契約中の転職
  • 他社での借入を増やす

滞納や延滞

1つ目のNG行動は滞納や延滞です。

これはアイフルでの滞納や延滞だけでなく、他の金融機関でも返済遅れはNGという意味です。

というのも、前述の通り全ての借入状況は信用情報機関で一括管理されており、全ての金融機関が情報を閲覧できます。

そのため、アイフル以外の金融機関で延滞すると、その事実がアイフルにも知られてしまい、限度額を減額される恐れがあります。

カードローンを利用する際は、どの金融機関であっても滞納や延滞はしないようにしてください。

また、公共料金の支払い遅れなどの悪影響を及ぼすので注意が必要です。

契約中の転職

2つ目のNG行動は契約中の転職です。

契約中に転職すると、年収や雇用形態、勤続年数に変化が起きます。

もちろん、より安定した雇用形態に転職したり年収が上がったりすれば、それほど問題はないでしょう。

しかし、年収が下がったり同じ雇用形態だったりすると、勤続年数の関係で信用度が下がり、限度額が減額となる恐れがあります。

現状の個人属性が良好な方は、下手に転職して評価を下げないようにしてください。

他社での借入を増やす

3つ目のNG行動は他社での借入を増やすことです。

何度もお伝えしている通り、他社での借入状況もアイフルは把握しています。

そのため、他社での借入が増えると「このままでは負担が大きすぎる」と判断されて、限度額が減額となる恐れがあります。

限度額を減額されたくないなら、他社であっても借入は増やさないようにしてください。

ちなみに他社からの借入を減らせば、アイフルでの限度額がアップする可能性があります。

アイフルの貸し付け条件はこちら

まとめ

今回は、アイフルの限度額が1万円や3万円と低い場合の原因について解説しました。

アイフルは限度額を1万円〜800万円とはしているものの、初回限度額は信用度の関係から低めに設定されがちです。

個人属性や信用情報などによっては、3万円という限度額になるケースもあります。

しかし初回限度額の低さは、円滑な利用によって改善が可能です。

少額でもしっかり返済していけば、「この人は信用できる」と思ってもらえるので、増額案内が届くようになるでしょう。

それまでは、根気強く利用を続けてみてください。

アイフルの貸し付け条件はこちら

この記事をシェアする

この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

この記事を読んだあなたへのおすすめ